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英語の基礎~小学校の英語と中学校の英語~

勉強方法 英語の基礎~小学校の英語と中学校の英語~

皆さんこんにちは!!

北中城渡口交差点から徒歩3分
学習塾 buddyです!

 

今日は、中学生になって苦しむ人が多い英語についてお話ししたいと思います!

皆さんはこんな経験はありませんか?

「小学校までは英語がそこまで苦手じゃなかったのに中学生になって苦手意識を持つようになった」

実はそれって...   

当たり前の現象なんです!

なぜなら、小学校で習っている英語中学校に上がってから習う英語には同じなようで大きな違いがあるからです。

 

ー小学校の英語とはー

小学校までの英語ALTの先生の話を聞いたり(Listening)、ALTの先生と話したり(speaking)を中心に

英語を楽しみながら身に着けていく授業が中心に進められていきます。

英語の歌を歌いながら頭やひざを触ってダンスで覚えたという人も多いのではないかと思います!

ほかの授業に比べて、座学(机に座りながら)の授業も少なくなるので楽しい時間と認識していた人も多いはずです!(ボクもその一人でした笑)

そのため、英語が苦手ではなく得意と思っていたなんてことも珍しくありません!

これは、小学生には楽しく英語に慣れてもらうという日本の小学校の教育カリキュラムに乗っ取った授業の影響が大きいと思います!

ボク個人、この進め方は英語嫌いの児童を生まないための工夫で仕方のないものだと思います。

では、なぜ中学校に上がると英語は生徒の多くを苦しめるモンスターと化すのでしょうか...

 

ー中学校の英語とはー

中学校の英語は小学校の英語とは違って書くこと(writing)と読むこと(reading)を中心に授業が進められていきます!

これが中学生の英語嫌いを生み出す最大の原因となります!

小学校まではほとんどやってこなかったwritingreadingをいきなりさせられるので

「小学校までの英語と全然違うじゃん!

と苦手意識を持つ人が多くなります...

しかも、単語は覚えないといけない、文法を覚えないといけない、と時間をかけないと習得できないことが格段に増えることも

中学生の英語嫌いになっていく原因の一つだと思われます...

 

ー小学校と中学校の英語の立ち位置ー

ここまで、小学校の英語と中学校の英語の違いについてお話してきました。

では、なぜ中学校では小学校ではほとんどやってこなかったwritingreadingをさせられるのでしょうか...

その答えは

沖縄県の中学受験と高校受験の違いが大きく関係しています

沖縄県の中学校受験は国語算数理科社会の4科目で行われます。

それに対し、高校受験は国語英語理科数学社会の5科目で行われます。

つまり、小学校までの英語は中学校受験で使わないため主要な科目ではなく、中学校からの英語は高校受験で使うため主要な科目へとレベルアップしているのです!

そのため、高校受験で必要なwritingreadingを中心に授業が進められていくのです。

 

逆を言えば、英語が話せなくても単語と文法さえ覚えておけば高校受験では満点も夢じゃない!!と考えましょう。

基本的に英語がペラペラな生徒は生活で英語を覚えているので、受験英語では文法を飛ばしてしまい満点が取りづらいです。(笑)

むしろ、全く英語は話せないけど単語暗記から時間をかけて努力した生徒が満点を取った事例もあります。

中学英語は才能ではなく努力ですね!

 

私たち、学習塾 buddyではそんな英語が苦手な中学生に1からわかりやすく英語を教えていきます!

正直なところ、中学校の英語は単語を覚える量がカギを握っています。(あとは、簡単な文法も少しばかり...)

単語を覚えるというのは、教材の力も大きく関係してきます!

学習塾 buddyには多くの教材が用意されています!

英語が苦手なそこの君!

学習塾 buddyに入って英語を苦手な科目から得意な科目にしませんか?

 

5月末までに入塾の人は、なんと

入塾金無料

となっています!

この機会に是非お願いします!

 

またの機会に「中学校の英語はこれさえ覚えておけば大体大丈夫!~文法編~」

を書きますのでそちらも是非ご覧ください!

以上、学習塾 buddy講師のあらしょーでした!

 

 

 

 

 



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